女優の波瑠(31)が14日放送の日テレ「もう一度、逢いたくて旅にでた。」(火曜後9・00)にVTR出演。元マネージャーを訪ね、一番多忙だった時の思い出を明かした。
波瑠さんが、「もう一度、逢いたくて旅に出た。」という番組に出演。
各ゲストがそれぞれ、どうしても、もう一度逢いたい人を訪ねるという内容でしたね。
「一番忙しい時に一緒にいてくれた人。だからお礼を言いたい」と朝ドラ出演後にブレークした後の多忙な時期を支えてくれた元マネージャーの松葉さんを訪ね、福岡を訪れた。
波瑠さんは、一番忙しい時期を共に過ごして、支えてくれていた「松葉さん」という元女性マネージャーを訪ねて福岡へ、、、
朝ドラでブレイクして、一番大変だった頃のマネージャーさんで、思い入れが強いようでしたね。
波瑠は「一番忙しい時がスタートで、松葉さんは。すっごい週刊誌に追っかけ回されてたんです、毎日。“朝ドラから帰ってきた、こいつの家を誰か見つけろ!”っていう感じになっていて…。松葉さんがいつもカーチェイスして、逃げながら、やっと家に帰る、っていうところから始まって…」と振り返り「私の苦は常に寄り添ってもらっていた」と感謝した。さらに「いざ松葉さんが辞める時、泣きわめきました。家族よりもずっと一緒にいた感じだったので…すっごい寂しかった」と思い出し、涙を流した。
ちょうど波瑠さんが大人気になり始めた頃で、マスコミに追われてカーチェイスのような事もあったみたい?
台湾ロケにも一緒に行けると思っていたが、松葉さんがマネージャーを辞める事を知り、ショックで泣いたという。
「ご飯とか買ってきてくれたことが“伝統”になって受け継がれてます。毎日ツナマヨ食べてます。当時、おにぎり何食べようかな、と思う時間も惜しかった」「あのしんどさを乗り越えられたのは、本当に松葉さんの存在が大きくて、日常的に見てくれていたことに助けられていた。振り返ってみると凄いやってくれてたんだな」と改めて感謝を伝えていた。
常に波瑠さんの事を大切に支えてくれていたようで、食事面でも忙しくてなかなか食べられないので、いつもおにぎりを用意してくれたりしていたとのこと。
24時間テレビに出演した際は、体調面に気を使って、マッサージなどもしてくれていたらしい。
波瑠さんも、松葉さんの事を気遣って、仕事用の靴と入浴剤などのケアグッズをプレゼントしていましたね。
普段、何気なく過ごしていると気付けないけど、失ってみて初めてその人の存在の大切さに気付くという事はあるのでしょうね。
とても、心温まる番組で、感動しちゃいました!(>_<)