【Pekoe】
ピコーは、サントリーから1993年より2001年まで販売されていた紅茶飲料です。
ピコーの商品名の由来は、茶葉である「オレンジ・ペコ」から「ペコ」が商品登録の問題上使えなかったため「ピコー」と名付けられました。
1993年から2001年まで販売されていたというサントリーの「Pekoe」
「ピコー」という響きがインパクトがあって、この缶のデザインも懐かしい感じ!
よく飲んでた思い出があります(笑)
ピコーのCMが流れてくると思わず見入ってしまいハッピーな気分になりました。紅茶の缶デザインも雑貨屋さんみたいで可愛い紅茶飲料でした。
「ピコー」という商品名は、茶葉の「オレンジ・ペコ」から名付けられたそうです。
やっぱり、この缶のデザインも好評だったようですね!
サントリー ピコーと言うと、とにかくCMが秀逸!
テンポ良いピコーのテーマソングが流れた後、登場するがいこく最後は「ピコー!」と一声あげるのが特徴でした。
イギリスのお屋敷でお嬢さんが、歌いながらステップを踏んで最後に片足を上げてポーズをとって「ピコー」と言うCMです。
そうそう!覚えてなかったけど、映像見たら思い出した!
こんなCMでしたねえ、、、
外国人の女の子二人が歌いながら踊って、最後にこのポーズで「ピコー!」って(笑)
「ピコー」大好きだったんですよ〜! 、、、ということで調べてみたら2001年に販売終了したみたいです↓。 味もパッケージも「午後の紅茶」より気に入っていたので、 なくなってしまって本当に残念です。。。 CMもいまだに印象深いですね、、、色んな意味で「ピコー」は傑作です!
ピコー好きな人もやっぱり多かったんですね。
この自販機はいつ頃の物だったのだろうか、、、?
ピコーは、、サントリーがリプトンと提携してから自社で紅茶ブランドを製造しなくなった事が切欠でなくなっています。 その代わり今は、サントリー=リプトン系がサントリーの紅茶となっていますね。
2001年に販売終了したのは、サントリーがリプトンと提携して自社で製造するのを止めたからみたいですね。
現在はサントリー=リプトン系として紅茶を販売しているといった流れのようです。