世の中のいろんなこと...

世の中の気になる話題をとことん斬ります!?

山田洋次監督作品 傑作選 「男はつらいよ 寅次郎の休日」

男はつらいよ 寅次郎の休日】

男はつらいよ 寅次郎の休日』(おとこはつらいよ とらじろうのきゅうじつ)は、1990年12月22日に公開された日本映画男はつらいよシリーズの43作目。上映時間は106分。観客動員は208万3000人配給収入は14億1000万円(14億8000万円とも)。同時上映は『釣りバカ日誌3』。

男はつらいよ 寅次郎の休日 - Wikipedia

 

第43作 男はつらいよ 寅次郎の休日|松竹映画『男はつらいよ』公式サイト

 

1990年公開の「男はつらいよ」シリーズ第43作。

満男と泉の恋愛ストーリー第2弾となる作品。

 

 

【概要】

満男と泉の恋と、寅次郎と泉の母の恋が、同時進行して描かれる。
前作・前々作で浪人していた満男が大学に入学する。
渥美の葬儀で山田監督が読んだ弔辞によると、この頃から「渥美の体の衰えが目立つようになっていた」との事である。

男はつらいよ 寅次郎の休日 - Wikipedia

 

第43作 男はつらいよ 寅次郎の休日|松竹映画『男はつらいよ』公式サイト

 

男はつらいよ」はどの作品も面白くすべてが傑作と言えるのですが、42作以降の満男と泉のエピソードが純粋で微笑ましい青春ラブストーリーとして素晴らしく、感動作となっているのです。

そこに寅さんが絶妙に絡んできて、笑える人情噺となっています。

【あらすじ】

1990年10月、満男の憧れの人・泉が突然東京へやって来た。晴れて大学生になっていた満男は大喜びするが、名古屋に住んでいる泉が上京してきたのは、愛人ができて別居中の父親に会い、母親とのよりを戻してもらうためであった。翌日、泉と満男は父親の勤め先の東京の秋葉原に出掛けるが、父親はすでにそこでの仕事を辞めて、交際女性の郷里の大分県日田市に行ってしまったという。

もう一度家族三人で暮らしたいと願う泉の切実な思いを、ちょうど旅から帰った寅とともに聞いたさくら達だが、父親のことはいったんあきらめ、母親の元に帰るという泉の話を聞き、それでよかったのではないかと納得する。しかし翌日泉は、東京駅まで見送りに来ていた満男に、別れの間際に、父親の居る日田へ向かう事を告げる。居ても立っても居られなくなった満男は、扉が閉まる寸前に新幹線に乗り込んでしまった。

男はつらいよ 寅次郎の休日 - Wikipedia

 

Amazon.co.jp: 男はつらいよ 寅次郎の休日 HDリマスター版(第43作)を観る | Prime Video

 

大学生となった満男の元に、名古屋から泉が訪ねてくる。

泉の家は複雑な家庭環境となっており、その事にずっと悩んでいるのであった。

両親は別居しており、父親に会いに来たのだが、父親は交際している女性の故郷である大分県の日田市に引っ越している事実を知る。

 

 

新幹線で名古屋へ帰ると思われた泉であったが、やっぱり父親に会いたいと、日田まで行く事を満男に告げる。

心配した満男は居ても立っても居られず、出発間際の新幹線に飛び乗ってしまう。

ああいうシーンが、いかにも青春映画って感じでいいんですよね!

昔の恋愛感情みたいなのを思い出してドキドキしちゃうっていうか、、、(笑)

 

 

第43作 男はつらいよ 寅次郎の休日|松竹映画『男はつらいよ』公式サイト

 

日田に着いた満男と泉であったが、なかなか父親と女性の元に行く勇気が出ないのであった。

やっとの思いで、父の暮らしている薬局を見つけるが、その女性は思っていたような怖い人ではなく温かみのある女性なのだった。

父親も元気に暮らしており、以前よりも生き生きとしている姿を見て、「パパじゃないみたい、、、」と、お祭りを見ながら父にそっと別れを告げて立ち去る泉。

 

第43作 男はつらいよ 寅次郎の休日|松竹映画『男はつらいよ』公式サイト

 

父を取り戻せないと悟って涙を流す泉を、そっと抱いてやる満男。

そこへ満男と泉を追って日田まで来た寅さんと泉の母が二人を見つけるのであった。

再会した4人は一緒の旅館に泊まり食事を共にするが、泉の母である礼子は夫を取り戻せない事を知り、悪酔いして荒れてしまうのだった。

 

その後、正月になり、また泉が満男を訪ねて来る事を知り、急いで自転車で家に戻るシーンで、満男の独白のような「幸せとは何なのか?」を問いかける台詞が感動的な名場面となっています。

 

 

www.youtube.com

 

 

www.youtube.com