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山田洋次監督作品 傑作選 「家族」

【家族】

家族』(かぞく)は、1970年松竹で制作・公開された山田洋次監督の映画山田洋次監督が倍賞千恵子を「民子」という役名で起用した、いわゆる民子3部作(本作、1972年の『故郷』、1980年の『遙かなる山の呼び声』)の第1作である

家族 (映画) - Wikipedia

 

家族 の映画情報 - Yahoo!映画

 

1970年公開の松竹75周年記念大作。

「民子三部作」の記念すべき第1作だそうです。

 

 

【概要】

長崎県の小さな島を離れ、北海道の開拓村まで旅する一家の姿をオールロケーションドキュメンタリー風に撮った異色作。公害が問題化する北九州工業地帯日本万国博覧会開催中の大阪東京の名所上野公園など、旅の風景に高度経済成長期の日本の社会状況が浮かび上がるとともに、南北に広い日本の情景の多様さをも映し出す。本作が公開された1970年のキネマ旬報ベストテン1位に輝くなど、山田洋次の代表作の1つとなった。前年にスタートした『男はつらいよ』シリーズとはまた違った作風で、山田洋次の評価が一段と上がった作品である。尚、本作の主要キャストである倍賞千恵子笠智衆前田吟は『男はつらいよ』シリーズのレギュラーであり、他にも渥美清森川信三崎千恵子太宰久雄チョイ役で出演している

家族 (映画) - Wikipedia

 

映画『家族』ネタバレあらすじ結末と感想|映画ウォッチ

 

長崎から北海道まで、家族5人で旅をするロードムービー

オールロケーションで全撮影には半年間も要したそうです。

 

途中、当時の「万博」のシーンも取り入れるなど、高度経済成長期の時代背景を如実に反映した作品ですね。

【あらすじ】

風見精一の一家は、故郷である長崎県伊王島から、開拓のために北海道標津郡中標津町へ移住することとなった。酪農を夢見ていた精一の決断によるものであった。妻の民子の反対により、当初は、精一が単身で移住することになっていたが、精一の固い意思のまえに民子が翻意し、結局は子供2人を含む家族で移住することになったのである。

同居していた精一の父源蔵については、高齢であることから、広島県福山市にある大規模製鉄所に勤務する次男夫婦の家に移ることになっていた。一家は桜が咲き始める4月はじめに伊王島の家を引き払い、父親のためにまずは福山へ向かった。しかし、ここで次男夫婦が必ずしも父親を歓迎していないことが明らかになり、結局は民子の発案により、父親も一緒に北海道へ移住することになった。

家族 (映画) - Wikipedia

 

 

長崎の炭鉱で働く風見精一は人に使われる事に嫌気がさし、北海道の酪農を経営することを夢見る。

最初は単身赴任する予定だったが、妻の民子と幼子二人、精一の父も含めて5人で旅立つことに、、、

 

映画『家族』で父親笠智衆は同居を断った次男前田吟に 「ひょっとするともう会えんかもしれんばい」と語る -  天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

 

父親の源蔵は、広島の福山に住む次男である力(つとむ)と同居する予定だったが、経済状況が苦しく父親を引き取るのは難しいと暗に匂わせるのであった。

北海道の開拓に賭ける兄に対しても、軽率な決断だったのではないかと非難する。

結局、次男とは同居せず、そのまま北海道へ行く事になった父、源蔵が別れのホームで嫌味のようにこう言うのだった。

「お前も元気でな。ひょっとするともうこれで会えんかもしれんばい、、、」

あのシーンでの次男役の前田吟の悲しそうな、それでいてバツの悪そうな恨みがましいような表情は名演技で印象に残りますね、、、

 

家族:山田洋次

 

楽天的でバイタリティーに溢れる家族だったが、更に、その先の道中でも様々な出来事や、まさかの悲劇も起こり、悲嘆に暮れる家族、、、

現代ではあり得ないような、あの時代ならではの悲劇といった感じ。

悲しみに暮れる沈痛な民子と精一であったが、その苦しみ・悔やみを乗り越えて必死に希望の地「北海道」へと向かうのであった、、、

 

日本列島横断という過酷な旅を通して、家族の在り方や絆を描いた壮大な叙事詩といった映画「家族」。

山田洋次監督の代表作とも言える名作だと思います!

 

 

■主なキャスト

風見民子(倍賞千恵子

倍賞千恵子 写真館 on Twitter: "家族(1970) https://t.co/M9PmmdKlQp" / Twitter

 

風見精一(井川比佐志)

井川比佐志 |松竹映画『男はつらいよ』公式サイト

 

風見源蔵(笠智衆

笠智衆: 小林敬の日記帳

 

風見力(前田吟

前田吟 | 映画ポップコーン

 

チンケ(花沢徳衛

高校野球の『花咲徳栄』トレンド入りで「花沢徳衛がなぜ今ごろ!?」と空目する人々 - Togetter

 

丹野先生(梅野泰靖

梅野 泰靖 : 俳優メモ

 

旅館の主人(森川信

森川信(1912~1972) : 有名人の墓巡り~昭和の著名人と出会う旅~

 

 

 

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