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長渕ドラマ史上最高傑作!! 「うさぎの休日」

うさぎの休日

金あまり、地価狂乱で、まじめに働くサラリーマンが家一件持てない現実の中で、マイホームを持ちたいと願う若い夫婦の愛情と悲しみを描く。夫婦とは、親子の絆とは何かを改めて問う。作:黒土三男。音楽:池辺晋一郎。出演:長渕剛伊藤蘭大滝秀治浅野ゆう子植木等、小坂一也ほか。

ドラマスペシャル うさぎの休日 | NHK放送史(動画・記事)

 

 

地価高騰のバブル時代の話で、この頃の「マイホーム」を持つということが如何に難しかったかを描いたドラマ。

空港の整備士をして、地道な暮らしをしてきた家族の家を買うまでの苦難や絆を描く。

 

 

1988年12月03日(土) 午後08:00 〜 午後09:30

ドラマスペシャル うさぎの休日 | NHK放送史(動画・記事)

 

 

NHKドラマスペシャル。

初出の放映は1988年12月3日だった。

傑作だったためか、よく再放送もされていましたね。

 

うさぎの休日」というタイトルはおそらく、当時、日本のマイホームが狭くて、外国人から「ウサギ小屋」のようだと揶揄されていたところから来ているのでしょう。

 

第7回向田邦子賞(脚本・黒土三男)受賞対象作品。まじめに働くサラリーマンが家一軒持てない現実を背景に、家族にマイホームをせがまれた若い父親(長渕剛)の怒り、悲しみを描いた作品。「ともすればこれまで社会問題(今回は住宅問題)をテーマに据えると、ドラマとしての面白味が希薄となっていく傾向が見受けられたが、黒土さんには哀切で爽やかな夫婦の愛情物語という視点で素敵な脚本を書いていただいた」とは演出・黛の弁。

http://www.tvdrama-db.com/drama_info/p/id-24906

 

うさぎの休日 伊藤蘭の登場シーン - YouTube

 

第7回向田邦子賞を受賞しているとのこと。

俳優「長渕剛」の最高傑作でもあり、脚本・監督の「黒土三男」の最高傑作とも言える作品だと思います!

 

社会派ストーリーでありながら、夫婦の愛憎劇や、喘息持ちの子供の悩み、高齢の父との同居問題、遠距離通勤の悲劇など、様々な問題を時にシリアスに、時にユーモラスに描き、小気味良く展開していく流れが素晴らしい!!

 

ドラマとして非常に重厚でありながら、上手く面白くまとめられた見ごたえのある感動作となっています。

 

羽田で飛行機の整備士をしている平山晋介(長渕剛)は、中野の狭い賃貸マンションで妻・一枝(伊藤蘭)と2人の子供と暮らしています。親の遺産が入った一枝がマイホームを持とうと言い出しますが、晋介には「他人に頼らず自分の稼ぎで…」という意地がありました。ところが父・晋吉(大滝秀治)が病気がちになり、医者が同居を勧めます。必死で物件を探し始める晋介でしたが、条件に合うものは見つからず、かえって家庭がぎくしゃくしてゆきます…。バブル経済で不動産価格が異常に高騰していた時期、家一軒持てない若い父親の、家族を思うがゆえの煩悶と憤りが描かれます。

https://www.facebook.com/NHKarchives/posts/2822612011139918/

 

ドラマスペシャル うさぎの休日 | NHK放送史(動画・記事)

 

父親役の「大滝秀治」が、また、いい味出してるんですよね!

バスに乗って帰る息子に深々とお辞儀をするシーンとか、グッときました、、、

 

 

子供の頃に見たドラマなんですが、ミョーに印象に残っている。
 長渕剛は「とんぼ」みたいな役柄もいいけど、フツーのお父さんの感じが凄い良かった。

うさぎの休日 - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ

 

 

地価狂乱の時代で、都内の小さなマンションでも何億円もするような状況だった。

とても普通の家族には手が届かない夢のマイホーム、、、

惨めな思いもし、悲哀や怒りを感じるパパなのだった。

 

「こんなでっけえ家に住んでいる奴なんてよう、なんか悪い事でもしなきゃ買えねえよな、、、」

息子と二人で大きな屋敷に、悪戯で立小便をしてしまう。

 

世の中の不公平さを憤る「社会に対するアンチテーゼ」をユーモラスに描いているシーンでしたね。

 

金あまり、地価狂乱の現代を舞台に、マイホーム暮らしを夢みた若い夫婦の愛情物語。夫婦とは、親子の絆とは何かを改めて問う。
長渕剛が普通のサラリーマンを演じ、地価が高騰する中でマイホームを持とうと奮闘する中で、バブル期の日本の社会に対する怒り、夫婦の有り様を描く黒土三男の本領発揮という感じのヒューマンドラマ。挿入歌に、ブルース・スプリングスティーンを使ったり、渋い仕上がりのホームドラマ

うさぎの休日 - ドラマ情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarksドラマ

 

うさぎの休日 伊藤蘭 - YouTube

 

マイホーム購入を巡って、徐々にギクシャクしていく若い夫婦。

 

そんな家探しの時に遠距離通勤をしている小坂一也(役名は覚えていない)と知り合う。

誰も知り合いのいない土地に引っ越してしまったためか、妻が精神的に病んでしまい、遠距離通勤で都内に通う悲哀を訥々と忠告するのであった。

 

都内で平日のみ住んでいるという激狭のアパートで二人で酒を酌み交わす。

その物件がなんと1.5畳ほどの部屋で、寝る時は上から備え付けのベッドを降ろして使うのだという。

そんな現実を目の当たりにし、もはや笑うしかないのであった、、、

 

帰り道で不意に抱きしめ、半分泣きながら言うのだった。

「負けんじゃねえっすよ!こんな世の中に、、、!!」

あのシーンは感動的な名場面でしたね。

 

 

ろぐろぐ on Twitter:  "「うさぎの休日」(1988年/NHK)を観賞。サラリーマン一家がマイホームを持つ難しさを長淵剛と伊藤蘭が夫婦役を演じるホームドラマ。長淵ドラマには欠かせない黒土三男の脚本がNHKらしくなくてそれが「いい空気」になっている。他の出演者は浅野  ...

 

TVガイド 1988年12/9号 表紙・安田成美 / 古本、中古本、古書籍の通販は「日本の古本屋」 / 日本の古本屋

 

 

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