1966年1月~7月までの全28話。特撮の円谷プロのウルトラシリーズの第1作に挙げられる作品です。
【ウルトラQとは?】
『ウルトラQ』(ウルトラキュー) は、1966年1月2日から7月3日にかけて放送された特撮番組。ウルトラシリーズ(空想特撮シリーズ)の第1作。
出典 ウルトラQ - Wikipedia
放送時間:日曜 19:00 - 19:30(30分)
放送期間:1966年1月2日 - 7月3日(28回)
制作局:円谷プロダクション、TBS
監督:円谷一 ほか
脚本:千束北男 ほか
【概要】
万城目淳(星川航空パイロット)、戸川一平(パイロット助手)、江戸川由利子(毎日新報報道カメラマン)の主人公3人が、毎回遭遇する不可思議な事件を描く特撮SFドラマ。制作当初は、アメリカのテレビドラマ『アウター・リミッツ』や『トワイライトゾーン』を意識して作られた怪奇現象中心のドラマであったが、制作途中の方針変更で怪獣を中心としたドラマに路線変更された(詳細は後述)。1966年(昭和41年)1月2日から同年7月3日まで、TBS系で毎週日曜日19:00 - 19:30に放送。放送当時の提供は武田薬品工業一社。
出典 ウルトラQ - Wikipedia
「トワイライトゾーン」などを意識して作られただけあって、少し不思議で奇妙な世界観を醸し出していました。
武田薬品の1社提供だったようですね。
【視聴率は脅威の30%台!!】
ほとんどの放送回で視聴率30%台に乗る大人気番組となり、複数の社から発売されたレコードも初版3万枚が短期に完売、最終的にはミリオンセラーを記録するヒットとなった。
出典 ウルトラQ - Wikipedia
30%超えなんて信じられません!!
この大ヒットで、後々続いていく「ウルトラシリーズ」の基礎が形作られたと言っても過言ではないでしょう。

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【関連商品も大ヒット】
関連商品も好調で本作を商品化した各社は次作『ウルトラマン』の契約でも優遇された。怪獣のソフトビニール人形(ソフビ人形)は代表的なヒット商品となる。
出典 ウルトラQ - Wikipedia
子供の頃、駄菓子屋などでソフビ人形をおばあちゃんに買ってもらった記憶があります。
【タイトルの意味は?】
番組のタイトルも、11月中に『ウルトラQ』に改められた。このタイトルは、当時の流行語「ウルトラC」をもとにTBSの編成部に所属していた岩崎嘉一が考案したもので、視聴者に「これは一体何だ?」と思わせる高難易度のクエスチョン、そして高度のテクニックを駆使した特撮テレビ映画という二重の意味が込められていた。
出典 ウルトラQ - Wikipedia
実は、最初のタイトルは「UNBALANCE」(アンバランス)だったそうです。
ウルトラQ - 円谷ステーション - ウルトラマン、円谷プロ ...
「カネゴン」ですね!!
懐かしい、、、
撮影風景でしょうか?
これは「M1号」だっけ?
走る「ケムール人」!!
なんか、ちょっとおマヌケな感じ(笑)
有名すぎる「ガラモン」!!
「ナメゴン」かな?
出演者も「夢のよう!」 『ウルトラQ』が45年の時を経て ...
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