懐かしの「シティーハンター」 - 世の中のいろんなこと...

【シティーハンター】

『シティーハンター』 (CITY HUNTER) は、北条司による漫画作品、およびこれを原作としたアニメ・映画等のメディアミックス作品。
出典シティーハンター - Wikipedia

f:id:mylifestory32:20210203152657p:plain

「北条司」の2作目の連載漫画。

絵柄も内容も脂の乗り切っている感じ（笑）

東京・新宿で殺し・ボディーガード・探偵等を請け負うスイーパー「シティーハンター」の活躍を描くハードボイルドコメディ。現代劇として描かれたため、連載時の1980年代後半が舞台で、「シティーハンターが美人の依頼人から仕事を受け、その依頼を数話をかけてこなす」というのが基本構成となっている。全体を通しての伏線などはあるものの、依頼人・仕事の内容はその都度異なり、問題を解決した依頼人は原則として再登場せず、各依頼毎の繋がりもない。
出典シティーハンター - Wikipedia

f:id:mylifestory32:20210203152757j:plain

駅の伝言板に「XYZ」で依頼が入るという設定じゃなかったっけ？

基本的にはハードボイルドなんだけど、ちょっとHなお色気ギャグも入っていて、そういうバランスが良かったですね。

スケベなんだけど、カッコイイみたいなギャップが面白かったというか、、、

ジャンプ1980年代を担ったヒット作だが、少年誌への掲載としては内容がかなり大人向きのため単行本の売上とは裏腹に誌面での人気はさほど高くなかった。特に連載初期は正統派ハードボイルド色が極めて濃かったため人気が振るわなかった。このためテコ入れという形で、もう少し明るい作風にするという目的で「もっこりとかやっちゃったら？」という当時の担当編集者であった堀江信彦からの」というアドバイスを北条が真に受け、本当にもっこりを描いたことがきっかけで作風自体がコメディ色を色濃くしていき、結果的に人気作品へとなっていった。
出典シティーハンター - Wikipedia

f:id:mylifestory32:20210203152841j:plain

意外にも当時の少年ジャンプでは、最初は人気がなかったという。

ずっと人気上位にいたような気がしてたけど、、、？

【新品】CITY HUNTER シティーハンター [文庫版] (1-18巻全巻) 全巻セット

価格: 15136 円
楽天で詳細を見る

1990年代に入るとジャンプ編集部内での混乱が続き、執筆に支障をきたす。最終的には突然四週後の連載終了を通告され終了した。
連載終了が急遽決定した際、期間的な問題により中途半端な形で終了したため、後味が悪くないよう作者の意向によりコミックスに30ページ程、加筆された話が収録された。
出典シティーハンター - Wikipedia

f:id:mylifestory32:20210203152931j:plain